南詢寺について
住職あいさつ
南詢寺は なんでもじゅんび。
「ご縁」から安心を得る場所
「仏教」や「禅」は難しそうだと思われますか?
しかし、自らの体験に結びつけて考え、学んでみると、生きるヒントが得られることに気づくでしょう。
現代は、物質的な豊かさにばかり目を向けてしまいますが、 人との「ご縁」や「つながり」は目には見えないからこそ大切。 それに気づく機会をもち、自ら育んでいかなければならないものです。
ご縁ある皆さんと一緒に、「仏教」や「禅」の教えを学び、 坐禅やワークを共にすることで、「いのちのつながり」の大切さを 感じていただく機会づくりに日々挑戦しています。
新たな「ご縁」から将来への「安心」を育てます。
嶽盛俊光(たけもりしゅんこう)
大阪府守口市出身。駒澤大学仏教学部を卒業後、平成9年より大本山永平寺に三年間安居。学校や企業の坐禅体験会、「坐禅」と「食事作法」を組み合わせた「坐禅会」を大阪梅田にて定期的に開催。iACP認定「もしバナマイスター」として終活にも取り組み中。令和元年5月第33代南詢寺住職に就任。
歴史
・ 南詢寺の起源
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正保2年(1645)、徳川家康に仕えた鈴木重成が戦乱による犠牲者の菩提を弔うために建立した「南詢庵」を起源とします。
・ ご開山:懶禅舜融禅師
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鈴木重成は、実兄鈴木正三と親交のあった宇治・興聖寺の懶禅舜融禅師をご開山に招き、禅宗(曹洞宗)の寺院としました。
・ ご開基:鈴木重成
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鈴木重成は、淀川の堤奉行として水害から生活を守るため堤防を築き、治水の技術とその知見を生かして常日頃から地域に住む人々みんなで支え合うことの大切さを伝えました。南詢寺の「なんでもじゅんび」はこの取り組みに由来します。
・ 創建当初の南詢寺
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創建当初は鳥居をくぐりお寺にお参りする「宮寺」でしたが、明治時代の神仏分離令により現在の境内になりました。
・ 永代祠堂・納骨塔の建立
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将来のお墓の継承や経済的不安を解消するため昭和45年(1970)に納骨塔を建立。継承者の有無にかかわらず、住職が責任をもって永代の供養と管理をお約束する共有のお墓です。
・ 平成の本堂普請
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明和元年(1764)建立の旧本堂は阪神・淡路大震災で被災。その後、幾度なく修繕を重ねました。2011(平成23)年、構想から5年以上の歳月をかけ、国産材を用いた伝統工法による、総檜造りの新本堂を落慶しました。
年中行事
3月21日
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春季彼岸会法要
4月下旬
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永代祠堂法要
8月13・14・15日
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盂蘭盆会法要
9月21日
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秋季彼岸会法要